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山本亮平『粉引深皿』初期伊万里李朝古唐津黒高麗オンギくらわんか

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『山本亮平『粉引深皿』初期伊万里李朝古唐津黒高麗オンギくらわんか』はセカイモンでfb1552から出品され、119の入札を集めて03月05日 1時 13分に、6698円で落札されました。即決価格は6698円でした。決済方法はに対応。大分県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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佐賀県有田町を拠点に作陶する、陶芸家・山本亮平さんの「粉引深皿」です。\r山本さんの作品としては珍しい「粉引」の器で、品のよい薄いクリーム色がグリーンの野菜料理などを彩よく引き立ててくれそうです。\r\r薪窯での焼成の際に緩やかにたわみゆがんだいい塩梅の形で、薪窯の焼成による見込みの灰被りや貫入、高台の処理などまるで古物のような味わいを醸し出した深皿です。山本さんらしい癖の無いプレーンな形で、手取りの感触もよく愛着の湧く一品です。名称は深皿ですが、鉢としても使用が可能です。\r購入時より、口縁の一部（所々）に釉薬の剥がれがありますのでそのへんご注意ください。完璧なものをお求めの方は、ご購入をお控えいただいた方が無難かと思います。\r\r山本さんは、佐賀県有田町の古窯跡地の傍で肥前古陶磁の技術を手がかりに、2020年に自ら築いた土窯で器作りをされています。土や釉薬の材料の採取、陶土や釉薬作りまで自身の手で行い、李朝や初期伊万里や古唐津などのの古い焼き物を手本としつつ細部まで妥協のない器を手がけられています。\r\r川越の工芸のギャラリー「うつわノート」で2020年に行われた山本さんの個展の際に購入、その展示のテーマは『古典のミニマリズム』で、白瓷を中心に青瓷～灰瓷の日用雑器から茶器まで楚々として控えめな中に奥行きのある器が多数出品／陳列されておりました。\r\r大きさは、径16cm×高さ（深さ）4.5cm。\r元よりヒビや欠けなどはありませんが、山本さんの器ならではの味わいがありますのでそのへんご理解いただけますようお願い申し上げます。\r\r梶原靖元矢野直人浜野まゆみ竹花正弘丸田宗一廊丸田雄内村慎太郎岡晋吾

カテゴリー:	キッチン・日用品・その他>>>食器>>>皿
商品の状態:	新品、未使用
配送料の負担:	送料込み(出品者負担)
配送の方法:	佐川急便/日本郵便
発送元の地域:	東京都
発送までの日数:	1~2日で発送